幼なじみとクラスメイト




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私は、廉のことが小学六年生から好きだった。




それが、私の初恋。




でも、廉は茜のこと嫌いだとずっと、思ってた。



だから、警戒心を感じて、無視とかしてた。




それが、すれ違いの始まり・・・。




茜も、廉も、どっちも嫌いだと思ってたらしぃ。。。




だから、廉は意地悪。


あかねは、廉が意地悪するのは、茜のことが嫌いだと思っていたから・・・。




二人は、すれ違っていた・・・。








廉はその後も、茜のことを思っていた。




茜は、気持ちに整理がついてなかった・・・。








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「すれ違ってたってことか・・。」





「うん・・・。グス・・グス」



「泣くなよバカ。な?もう、解決したろ?」





「もう、終わっちゃった?茜のこと嫌いになった?」




「なってねぇよ。諦めきれねぇし。どんだけ好きだったと思ってんだよ・・・。」




だよね^^



「だよね^^茜もね、陸君と付き合ってた時にも、廉のこと目で追っかけてた・・。」




うn


そぉなんだ。