_______________________________________
「陸君?ちょっといい?」
「なに?茜ちゃん。ここじゃ駄目なの?」
ついてきてくれないの??
「うん。駄目なの。」
「じゃぁ、行く!」
「ねぇ、どうしたの?」
「あのね、どうして、私と付き合ってるの?」
「・・・・。なんでって。好きだから。」
「ごめんね、何個も質問しちゃって、あともう一個、どこが好きなの?」
「えっ?なんでそんなこと聞くの?」
「なんでもいいから!お願い!答えて」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…