「でも…」 私、先生に頼りまくっちゃってる。 なんで…? なんで私はこんなにだめなの? すると先生が私の横に手を 置いて顔をぐいっと近づけて 「俺の言うこと聞けよ? お前を守ってやるって言ってんだから おとなしく聞いとけ。 俺、男だよ? 男が守んなくてどうすんだよ。」 うわ…近い近いっ! 生徒が後ろに居るってば!