「まじで、ばかじゃねえの。」 先生の体が熱い。 「そんな顔で見てくるなよ… 我慢できねえだろ…。」 「え…」 ドサッ…… 私はソファに押し倒された。 先生が手首を強くにぎる。 「ここ、密室なのわかるか? 俺だって男だ。 こうすることなんて簡単なんだよ。 つか、好きな女と2人きりなのに 手ぇださねえ奴なんて居ると思うなよ?」