川澄の顔がすぐそばにある。
こんなのすぐキスできちゃう近さ。


でもここは職員室だぞ?

でもでも…我慢できねえ…


俺は自分の気持ちと戦っていた。




川澄が目をつむる。


やべー超可愛い。




もういっそこのまま
喰ってしまおうか。

こんなに無防備な女、居ねえだろ。

誘ってんのかよ…
まじで襲うぞ…ばか。