これを読み終わった後にはもう涙がボロボロと落ちていた。 麻璃華さんがいないと大丈夫じゃないですよ…。 僕も君を愛してます。いつまでも…―。 この想いを超えられる人はいないと思いますよ? 君は空を自由に飛べる天使になっているだろう…― そして笑いながら―僕たちを見ている。