私は、いつも同じ毎日を繰り返していた。しかし、ある日家族で出かけていると交通事故に巻き込まれお父さんとお母さんが死んでしまったのです。私たちは一日中泣いて泣いて・・・私たちは、親戚がいなかったので、施設に行く事になった。施設に行く準備をしていると、                                 「わ、わぁ」                                  急に目の前が暗くなった。な、なに・・・・ここはどこ・・・・すると声が聞こえた。 「あいつたちを子どもの世界に連れて行かなければならないんだ」          子どもの世界・・・・?下を見ると地球が見える。急に震えが止まらなくなった。こ、怖いよお父さん・・お母さん・・誰かが近ずいてきた。                「起きたか?」                                 誰この人・・・