彼は私に従順なり。【完】


だから綾瀬が…
綾瀬くんが私の傷に気づいてくれたのは
本当は嬉しかった

でも…

「誰とも一線は越えたくない…」

他人は他人
付き合うなんて…助けてほしくても
無理だった