彼は私に従順なり。【完】


それから告白したけれど玉砕

それでも彼女の方から側にいても
いい特権をくれたことが
嬉しかった

それから不思議なことに
なぜか彼女の前だと

一人称が僕になったり
敬語を使ったりしていた