「緋萌…ごめん
2時間目って何(^_^;)?」

「2、3時間目は
委員会決めとか部活見学とか
らしいよ(。-▽-。)」

「あーありがと!
緋萌、委員会どうする?」

「どーしようかなぁ…
苺は(・o・)?」

私かぁ、私は中学の時
ずっと保健委員会だったし…

「私は 保健委員に
しようかなぁ…?」

「保健かぁ。…春夜先輩
何委員会に
入るんだろうね(笑)」

「ひ、緋萌!!(-"-;)」

「ごめんごめん~笑
でも気にならな~い?」

「ん、まっまぁ…」

「ほらぁ~笑
ってか一緒だったら
まじ羨まぁ!!」

「え、なんで(・o・)?」

「知ってる人がいて、
しかもそれが
好きな人とか(´∀`*)」

「すっ!?違うってばぁ!!」

「じゃぁ
一緒がいいと思わないの?」

確かに一緒だったら心強いし、
正直嬉しいけど…別にそれは
恋愛感情じゃなくて…。

「……」

「苺、悩みすぎ!笑 もうそろ
チャイム鳴るかな?座ろっか。」

「うん(・-・)」