「奈悉、もう再婚しないわ!」



私は頷いた。


「あ、煜、璃子、上がって」



「お邪魔します」




璃子達を部屋に案内する。





「あ、安東君出てって」

「え、何で?璃子!」



璃子?



今璃子って.....................。