これから三泊四日、この叔父さんの家で過ごすのかぁ。 友達は、きっと今頃プールだのビーチだのに行って楽しんでいるんだろうな。 無論、俺はそんな事に興味はないが。 俺はベッドにどさっと仰向けに倒れて、「ふぅ」と溜息を吐いた。 ・・・何かとびっきりわくわくしてスリル満天の冒険なんてあったら最高なのにな。 後頭部で手を組み、部屋の天井を眺めながら俺はこうつぶやいた。 「何か、楽しい事・・・ねぇかな」