ア イ シ テ ル

「華凜!!次体育だよ!早く行こ♪」

羅羅が声をかけてくれた。

「うん♪待って〜」

アタシは足早に教室を出た。
ヒラッ
この時アタシは大事な物を
落とした事にも気づかず、
体育館に向かってしまった。

これが後に大変な事になるなんて
アタシは思ってもいなかった。

体育はバスケットボール。
アタシ球技は苦手…。

「華凜!パス」

羅羅がアタシに向かって
ボールを投げてきた…
が、アタシは弾いてしまい
ボールを取れなかった。