~実羽~ 私はその夜 明日が楽しみでなかなか寝れなかった やっと寝れたと思ったのに 嫌な夢を見てしまった。 それは私が優に泣いて何かを説得している夢だった それが何かはわからなかった。 でも何か嫌な気がしてならなかった。 正夢にだけはなってほしくなかった。 そう思っていたのに、 どうしてあんな風になってしまったんだろう… 望んでいないことがどうして私の周りに 次々と襲い掛かってくるんだろう。 でもまだこのときの私は気づいていなかった。 自分に起こっているいろんなことに。