叶えたかった夢

  

 そんなことを考えていると、 
 隣の窓から

 「コンコン」

 って音がした。

 
 カーテンを開けてみると
 優がこっちをみて手を振っていた


 優の部屋と私の部屋は向かい同士に
 なっていて窓からお互いの
 部屋に入れるぐらいの距離。

 
 私の部屋の窓を開けると
 優が私の部屋に入ってきた。


 
 「どうしたのー??」

 って私が聞くと、


 優は、

 「明日桜見にいこっか。」


 って言ってくれた。


 私はもちろん

 「いいよー」


 と言った。


 そして優は「了解」

 と言ってまた自分の部屋に戻っていった。