そのあと、優はどこかに行ってしまい 全然戻ってこなくなった。 夕方になっても帰ってこなくて 心配した優のお母さん達が 優を探しに行った そして、無事に見つかり 帰ってきた。 あるものを持って その物こそが桜だった。 そして優は桜を持って 私にこういった。 「もう絶対無理するな! 俺が守ってやるから 絶対守ってやるから」 って、泣きながら。 私は今でも忘れない そう言われた日のことを。 そして私の一番好きな花は桜になった。