「藍染~入れ~!」
「・・・」
ガラガラガラ-
「こいつが藍染だ!仲良くしてやってくれ!」
「・・・どうも」
「んじゃ自己紹介してもらおうかな!簡単でいいぞ~」
「・・・藍染真央・・・よろしく(しないけどね・・・)」
「おー!おー!超イケメンじゃん☆」
「・・・よろしくっス」
「改めてよろしくね」
「・・・・」
愉快な奴等・・・ホント楽しそうでイライラする。
まぁ、この中に入りたいとは思わないけど。
入ったって・・・俺は・・・
「・・・・・ッ」
「ん?藍染?どうかしたか?」
「・・・別にどうもしてません。」
「ならいいんだが!んじゃ席は~・・・」
「はい!はい!俺の隣がいいすばるん!」
「お?由希か、いいぞいいぞ~」
「やっりー!藍染くん!こっちこっち!」
「・・・・」
俺は由希・・・・?とか言ううるさい奴の隣に座った。
「俺木島由希!由希でいいぜ☆」
「・・・どうも木島くん。」
「だーかーらー!由希でいいってば!」
「・・・・」
こういう奴は嫌いなんだ・・・
アイツ等と重なるから・・・

