ガラガラガラ-
「お!すばるんだ!おはよ~」
「オイオイ、昴先生だろうが~」
「だって似合わないし!」
「やめて・・・地味に傷つく・・・」
「うははは!すばるんが情けない顔してる!」
「こら、由希!ダメでしょ!そんな事言ったら。」
「いいじゃーんいつもの事だろ☆」
「ハァ・・・」
「あ、そういえば先生、さっき藍染くんに会いました。」
「藍染って誰っスか」
「転校生だよ転校生!」
「そんなの来るって言ってたっスか?」
「言ってたじゃん!隼人寝てただろ!」
「あー・・・そうかも」
「今紹介する系?・・・ですか?」
「無理に敬語使うな由希・・・」
「・・・アハ☆」
「紹介するならしてくださいっス」
「そうだな!藍染待たせたらいけないし。」
「ふぁ~・・・ねむ・・・」
「こら、寝るなよ隼人。」
「あー・・・出来るかぎり。」
「いや起きろよ。」
「すばるん!はーやーくー!」
「え!?俺のせいなの!?・・・まぁいいか」
「フンフン♪♪」

