狼先輩と恋する乙女



………うそッ!!!

………この人…ッ!!


「やっと気づいたな…
んで、何のパンが欲しいんだよ」


唖然とするあたし…


「メ…メロン…パン……」


やっと声を出すと


その人はニヤッと笑い
ズカズカと人の列を掻き分け


数十秒後にメロンパンと
カレーパンを手にして

戻ってきた。