不思議な道具

それから4日目の試験まで終わり後は夏休みが目前まで迫った暑い日にファミレスに集まっていた。

「モエー。留依ー。れみー。俺死んだわ……。夏休み補習とかありえねぇ!」


優也は机にうなだれた。


「仕方ねえよ。昔から馬鹿なんだからさ」


留依はため息を着きながら珈琲を一口飲んだ。


「今回はこれでも良い点だったんだ!平均が43だぞ☆」


優也は腰に手を当て胸を張った。