萌子の怯えるような声を聞いた玲美は笑顔を向けて、
「うん!モコは私のお友達1号だもん!」
萌子は安心して、話し出した。
「ありがとう。吉本さん…僕はドラゴンの妹『紅龍』。自分の事は僕と呼ぶから世間一般は男だと思ってるみたいだけどね。まぁ僕は兄の後に居たから喧嘩は負けるつもりないし、昨日みたいなことしようとしたらマジで首捻り潰すから。。。あんまり甘く見んなよ。」
萌子が話し終えると皆が口々に小声で話しだし周りが騒がしくなって。
玲美は萌子の制服をギュっと掴むと
「モコ?モコが『紅龍??』でも私の1番の友達だよ!」
「うん!モコは私のお友達1号だもん!」
萌子は安心して、話し出した。
「ありがとう。吉本さん…僕はドラゴンの妹『紅龍』。自分の事は僕と呼ぶから世間一般は男だと思ってるみたいだけどね。まぁ僕は兄の後に居たから喧嘩は負けるつもりないし、昨日みたいなことしようとしたらマジで首捻り潰すから。。。あんまり甘く見んなよ。」
萌子が話し終えると皆が口々に小声で話しだし周りが騒がしくなって。
玲美は萌子の制服をギュっと掴むと
「モコ?モコが『紅龍??』でも私の1番の友達だよ!」
