陰陽姫 夜明けを見るものたち



龍「…蒼希の存在が消えかけてる、か。あれか?双子のテレパシーみたいな?」

飛「ああ、なんか片方が怪我をしたらもう片方も同じ所が痛むとか同じ景色が見えるってやつ?」

翠「…話はわかった。蒼希の事は私に任せぇ。後、紫苑は怪我人なんやから今は休みなさい。」

そう言って優しく紫苑の頭を撫でる翠に少し何か言いたそうに見つめていたが、コクンと頷き紫苑は屋敷に入っていった。

賢「何にしろ状況は悪いな。」

翠「そうですね。もし彼らが捕まっていたら、人質として盾にされるかもしれへんし…
けど、せやからって引けへんけど。」

白【その通りだ。ほれ、奴らも来たことだし行くぞ、第四封印である上賀茂神社へ!】