蒼『さいか?』
彩『妾を昔、そう呼んだ者がいた。真名では無いが妾も気に入っておったからな。』
『主様、封印を』
『主様、そいつら喰って良い?』
彩『まぁ待つが良い。こやつら、特にそこの男、気に入った。すぐに殺してはつまらぬ遊んでやれ。』
京都中の妖が集まったのではないかと疑いたくなるほど彩華と名乗った少女の後ろには沢山の妖の山。
それを笑って諌める彼女は一体何者なのか。
勘『気を付けて2人とも、来るっ!』
勘助の言葉と同時に一気に攻めてくる妖ども。
蒼『"炎舞鳳凰剣"(エンブホウオウケン)!』
蒼希は妖どもに突っ込み、槍を振るう。すると槍から炎が上がり、巨大な鳥の姿となり妖どもを飲み込んでいった。
ギャアアアア
断末魔を上げながら塵となった者に目もくれず、続けて突っ込む妖ども。

