白【それが我らの出会い。あの時集められた他の妖はそのまま山に棲んでいるが麗奈は以来、翠の式としてここに来た。しかし翠は自分達の身勝手で傷付く妖を見たくはなく、友として傍に置いている。】
まぁ、そのせいで調子に乗った麗奈は翠を溺愛して所構わず抱き付くのだがなと苦笑する白棹。
飛「…神木は妖をそんな風に…」
拓「まぁ、白棹の件を考えてもそうゆう奴はいるってわかってたけど、さ」
龍「胸くそ悪いな。」
蓮「確かに。」
口々に不快を示す4人に白棹はフッと笑う。
翠「みんなー!何してん?荷物置いて本家行くよー?」
家の中から翠が呼ぶ。いつの間にか翠と麗奈は家に入っていたようだ。
一先ず荷物を置き麗奈とも別れ本家に向かう。
翠「せや、2人共コレ付けといてな。」
そう言って翠が取り出したのは数珠。

