麗『何故…助けた…?』
ジッと翠を見詰め、警戒するようにジリジリと後ろに下がって距離を取る麗奈にフゥとため息ついて目を合わせようとしゃがみこんだ。
翠『怯えないで?ごめんなさい、今その首輪を外します。』
バチィ
翠『なっ!?』
手を伸ばし、チョーカーに触れた瞬間弾かれてしまった。
翠『外せない?何でや!?』
白『…これは、もしや』
麗『何なの?』
白『恐らく、これは少し改良された縛り。これはこれを付けた術者しか外せないのかもしれん。』
麗『そんな!何なの…?何なのよ一体!私達が何をした!ただ…ただここで静かに暮らしていただけじゃないさ!それを…!』
白『落ち着け。それを外すことは出来ないが、術者の命令を受け付けなくさせれるぞ。』

