白【奴の首にあるチョーカーが見えるな?あれが式の証だ。あれは主の命令に逆らえば苦しみを与える。】
見ると麗奈の首には黒のチョーカーがあった。着物の彼女には似合わず不思議に思っていたのだが…
龍「…成程な。だからあの女、あんなに冷たい眼を…」
白【そうゆうことだ。だが、あやつはまだ恵まれている。その時山に来た陰陽師の中に無理矢理手伝いとして我と翠も共にいたからな。】
翠は兄弟子達に無理矢理連れられて山に登った。その時見たのは彼らが妖達に酷い仕打ちをしてる姿。
ちょうど、麗奈がチョーカーをつけられ殴られる寸前だった。
翠『皆様、お止めください!!』
ドガッ
翠『ぐっ!』
麗奈を殴ろうと木の棒を振り上げた兄弟子の前に割って入った翠はそのまま殴られてしまった。

