蓮「何コレ、式神?希美さんがくれたの?」
龍「ああ、本家まで道案内してくれる。」
蝶はくるくると拓海の頭の上を旋回してフワリと前に進む。そして少し先で止まり、拓海達が近付くとまた前に進んだ。
飛「成る程。行こうか。」
蝶はだんだんと人通りの少ない場所に進み、とうとう山の中に入っていった。
蓮「スッゴいな。この山、清浄な"気"が浸透している。」
スゥと胸一杯に空気を吸い込むと蓮がそんなことを言う。
飛「ああ、ここは間違いなく神木の手が加えられている山だろう。」
飛鳥も目を閉じて同意する。
メニュー