「おはよう。」
小さく微笑んで彼の側に座った。

「おはよう。でも早いんじゃない?」
彼は目を擦りながら
ベッドから出ようとしない。

それを見かねた私は
朝ご飯を作ろうとキッチンへ
向かった。

グィッ……///

「ひゃっ…!」

腕を掴まれ彼の寝ている
ベッドへ思いっきりダイブ。