恋愛教習所



大隅君はするりと力を抜いて
私の肩を持ち




「坂下…


俺の目ぇ見て?」





と言う。





あれ、なんでだろ…
ドキドキが増す。



肩に置かれた手が熱い。





大隅君はゆっくり、
優しく微笑んで言った。