***** 「そっか。そんなことが…」 2人は真剣に聞いてくれた。 しっかり目をみて。 「だからさ、私、嫌われちゃったんだよね。」 「侑那…。」 無理に元気に言う。 「もういいの!これ以上迷惑かけたくない。 私が悪いんだ…。 私の気持ちなんて大隅君にとって 迷惑なんだよ、きっと。 だから目も合わせてくれない。 これ以上俺につきまとうな、って 言われてるようなもんじゃん?」 ああ、ばかだ私。 こんなこと言って自分でむなしくなってる。 だって、あと1回でも瞬きしたら 涙がこぼれそう。