「……っ…」
琉が唇を離すと私は顔を熱くさせながら琉を見る。
「顔、赤い。」
琉はそう言うと私の頬に手を添える。
「琉のせいだし…」
私は琉を真っ直ぐ見つめて言う。
「これくらいで?」
琉は笑って言う。
「悪い?すぐ赤くなったりドキドキするの。」
私は琉に聞く。
「へぇ。ドキドキしてんだ、この俺に。」
琉はにやにや笑いながら言う。
「もうー。」
琉は…
だけど
―――ドキッ。
琉は私の手を掴む。
「いい?」
琉は私をただ真っ直ぐ見つめ聞く。
り、琉…。
「だ、だめ…」
「なんで?」
「は、恥ずかしいもん…」
琉にはわからないかもしれないけど。
「俺は気にしないし。俺が嫌か?瑞穂…」
琉は私に聞く。
「い、嫌じゃないよ。」
「最初は緊張しないわけないよ。俺はよ、瑞穂がいいんだ。」
――ドキッ。
そ、そんな事言われたら…
「い、いいよ…」
心臓やばいし顔は熱いけど…
“琉といると色々大変だろうけどあの子はなんだかんだで瑞穂ちゃんが一番だし、瑞穂ちゃんはただ想ってあげて?”
喜美子さんの言葉が頭に浮かんでた。
私は琉だからいい…
そう思えた。
――トサッ。
琉に私はベッドに押し倒された。
そして深いキスと共にパジャマが脱がされてく。
心臓は本当にやばいと思う。
でも
琉だからいいの。
琉に触れられる度心臓がやばくあちこちが熱く声もやばい。
でも
琉に触れられたくて…
琉に想われてる幸せを感じたくて…
「……ヤッ…」
琉は何度も私がだめな部分を愛撫する。
「意地悪琉…」
琉が一瞬手を止めると私は言う。
「可愛いからいじめるんだよ。」
琉がそう言うと私はさらにドキドキ。
琉が好き。
本当に…
一つになれた時ドキドキしながらもただ幸せな感じがした。


