手には黒いTシャツにデニムのパンツに黒いトランクスを持っている。
すると
「瑞穂、貸せ。」
「だめー。下着もあるから。」
私は手を差し出し言ってきた琉に持ってる物を隠す。
「俺が買ってやるんだから。そんなジロジロ見るかよ。」
「うぅ…じゃあはい…。」
私は琉に服などを差し出す。
「買って来るから待ってろ。」
琉は私から受け取るとレジに向かう。
あー…琉から服と下着貰ったら着替えないとなぁ。
帰ったら多分またテスト勉強。
早くテスト終わらないかな。
テストが終わったら誕生日だから。
琉と過ごせるの。
「はい、瑞穂。」
琉はしばらくすると戻って来て私に下着と服が入った袋を渡した。
「ありがとう。」
「行くぞ。」
「あ、うん。」
着替えないと気持ち悪いよなぁ…
風邪引きたくないし。
私は琉に手を引かれ店を出た。
「じゃ。」
近くのファッションビルのトイレで私達は着替える事に。
琉と別れると私は女子トイレへ。
あー…早く着替えたい!
偶然空いてたため私は空いているトイレに入り着替えた。
あー…
琉といるとろくな事ないよ。
びしょ濡れになって…
まぁ、それを避けられない私も悪いのかな。
あー…だめな私。
〈ガチャ〉
10分くらいして着替え終えた私は脱いだ物を袋に入れてトイレを出た。
やっぱりいいなぁ。
このワンピース。
でも
値段はやばい。
琉はすごいなぁ。
こんな値段の物普通にいっぱい買えるから。
さすがお坊ちゃま。
「よ。」
女子トイレから出ると先に琉が待っていた。
うっ…なんか悔しい。
着替えた琉はなんかかっこいい。
琉はモデルさんみたいだもんね。
「瑞穂、何見てる?俺そんなにいい男?」
琉はにやっと笑って言う。


