幼なじみはご主人様!?






わくわくした気持ち。


ドキドキした気持ち。


想って胸が痛んだりする切ない気持ち。


琉と私は甘酸っぱい初恋を送ってたのかな。



この先何が起こるかだなんて知らないでただこの恋を大切にしてた。








「行くか!」


「うん!」


琉と誕生日過ごせる。


そう思っただけで幸せな気持ちになる。


自然と表情が明るくなる。


琉が私にくれるときめきだ。


琉と私はカフェを出た。


手は恋人繋ぎだ。


でも


幸せなのはここまで。


帰ったら多分琉のスパルタ教育が始まる。


ご主人様モード悪化するかも。


だけど


なんだかんだでいつも一緒にいられるのは幸せな事なんだよね。











「お帰りなさいませ。琉様、瑞穂さん。」


「瑞穂、行くぞ。」


「はい。」


家に帰るとメイド服には着替えず琉の部屋へ。


テスト勉強だ。


そう。



誕生日の前の日はテスト。


最悪だ。


次の日は幸せなのに。



やだ!!




〈ガチャ〉


「まずは数学からだ。」


「えっ!?」


琉の部屋に着くと琉は言った。


数学一番苦手…。


「次は理科。」


それは二番目に苦手。



「苦手だ…」


「赤点は罰あり。」


琉はにやっと笑って私に言う。


ば、罰…。


が、頑張らないと!









「ここわかるか?」


琉と私は勉強机の前に座り、数学のテキストを開きお勉強。


琉が私の先生。


「全くわかんない。」


私はテキストを見ながら言う。


「バカか。お前は。」


「なっ…」


「俺なんか一分で終わるわ。」


「は、はぁ?」


「まぁバカなのは仕方ないか。ここはな…」


なんか


琉の言い方むかむかするんですけど…