幼なじみは突然に…

『あったー。あったよ名前!美羽も同じクラスだぁ。私たち3年間同じクラスだったね。嬉しいよー』


「本当!また知花といろんな話できるね。これからもよろしくね?」


『そうだねー。こっちこそよろしくね。じゃ教室行こっか』


私たちは教室に向かって歩いて行きながらいろんな話をしていた。

知花は今年こそ彼氏作るって言ってるし。
私は…まだいいかなって思ってた。そんな私の前にあなたは現れたんだ。