そして、7月7日―
この日は日曜日。パパとママには、親友の伊藤真里菜と七夕祭りに行くと言って家を出た。そりゃ、何時も以上に緊張していた。駅に着くと、聡君は私の事が分かったらしく手を振ってくれ、私はそこへ走って行った。
私は、はぁはぁしながら
「こんにちわ。遅くなってしまい、すみません。」
と言うと聡君は
「全然待ってないから、大丈夫!」
と言い、私の頭をなでてくれた。
縁日のお店が沢山出ていた。聡くんに
「何食べたい?」
と聞かれたが私は
「あんずあめ」
と答えてしまった・・・今までにないなれなれしい感じで。でも逆に聡君は嬉しそうな顔をしてた。すると
「俺には、そうやって年上みたいな感じじゃなくてそうやってタメ口で話していいんだからな。」
私は
「うん」
とそこからはもう慣れた感じで話した。それであんず飴を買いにいったら、ゲーム方式ので、やったら3個当たったから1つずつ食べて残りは2人で食べた。私は、カレカノの関係じゃないけど、良いのかな?と思いながら・・・そんなことしたら余計聡君の事好きになっちゃうじゃん・・・私みたいの可愛くないのと付き合ってもらえるわけないとか、自分を責めてみたりした・・・それでその後たこ焼きとか、かき氷とか全部2人で分けあって食べた。私は金魚すくいが得意でやったら沢山すくえて、聡君は褒めてくれた。嬉しかった。今日買ったものは全部買ってくれた。
そして、帰り・・・
この日は日曜日。パパとママには、親友の伊藤真里菜と七夕祭りに行くと言って家を出た。そりゃ、何時も以上に緊張していた。駅に着くと、聡君は私の事が分かったらしく手を振ってくれ、私はそこへ走って行った。
私は、はぁはぁしながら
「こんにちわ。遅くなってしまい、すみません。」
と言うと聡君は
「全然待ってないから、大丈夫!」
と言い、私の頭をなでてくれた。
縁日のお店が沢山出ていた。聡くんに
「何食べたい?」
と聞かれたが私は
「あんずあめ」
と答えてしまった・・・今までにないなれなれしい感じで。でも逆に聡君は嬉しそうな顔をしてた。すると
「俺には、そうやって年上みたいな感じじゃなくてそうやってタメ口で話していいんだからな。」
私は
「うん」
とそこからはもう慣れた感じで話した。それであんず飴を買いにいったら、ゲーム方式ので、やったら3個当たったから1つずつ食べて残りは2人で食べた。私は、カレカノの関係じゃないけど、良いのかな?と思いながら・・・そんなことしたら余計聡君の事好きになっちゃうじゃん・・・私みたいの可愛くないのと付き合ってもらえるわけないとか、自分を責めてみたりした・・・それでその後たこ焼きとか、かき氷とか全部2人で分けあって食べた。私は金魚すくいが得意でやったら沢山すくえて、聡君は褒めてくれた。嬉しかった。今日買ったものは全部買ってくれた。
そして、帰り・・・
