~雪side~
コツコツコツコツ、、、

ハッ!!誰か来る、、、。

私は起き上がり物陰に隠れた。

ガチャ…

零,蓮「「到着~!!」」
要「やっぱり屋上は落ち着くな~!」
龍「五月蝿いぞお前ら。」
旬「いつもの事ですよ。」

うわっ、あいつらだ。
ここわあいつらの溜まり場だったか。
、、、仕方ない、飛び越えて下の中庭に行くか。

私はフェンスを飛び越えて中庭に降りた。

ふぅ、着地成功っと。
誰も見ていないよね、、、よし。
誰かに見られていたらうわさになっちゃうよ。
さて、これからどうしようかな、、、。
屋上はあいつらが使っているからな、、、。
、、、、、、
ん?そういえばここ知らない場所だな。
しかも、誰もいないし。
、、、よし、ここをサボり場にしよう!

私は一番大きい木に登って景色を見渡した。