~青龍side~
零,蓮「「、、、ヒマだね~。」」

只今青龍の幹部たちは授業中。
話は聞いていませんがね。

要「だな。まじだり~よ。」
零「今日、雪ちゃん来てないね。休みかな?」
蓮「お喋りしたかった~。」

どうやら、雪は幹部たちに気に入られてしまったみたい。

龍「、、、。」
旬「気になりますか?あの子の事。」
龍「少しな。あいつ俺たちを見ても驚きもしなかった。」
要「あっ!確かに!!」
旬「気づいてなかったんですか?あなたは、、、。」

旬は要に白い目を向けた。

要「そんな目で見るなよ!」
零,蓮「「雪ちゃんって不思議だね♪」」
旬「調べてみますか?」
龍「、、、ああ。」
要「なぁ、ヒマだし屋上行かねぇ?」
旬「ですね。行きましょうか。」

~青龍side~