そのうちには私は彼のことが大好きになった。

彼も優しい笑顔で微笑んでくれる。

愛していたのは確かなんだ…。

そして捧げてしまったんだ…彼の家で…。

相手を間違えてしまった…。

何で私、あいつとしちゃったの?!

考えるだけで吐き気がする。

私は、その後、オソロイのコップを買って彼の家までいった。