スターと私の恋♥②

車内は、静まり返ってる。

「ごめんね・・・

仕事の邪魔して」


「・・・気にするな」

・・・気にするって。


・・・・


マンションについた。

「ありがと、マネージャー」

「あ、ああ・・またな」

車が見えなくなると、

中に入った私たち・・・


この雰囲気に耐えられない。

「今日は、ホントにごめんね。

・・・私、やっぱ、実家帰るね」

ドアに手をかけた。