とろけるキスに

ウットリする私。


「その顔可愛すぎ…」


透哉がまた私にキスをした。



「結婚しよ?」


「ダメ!!」


きっぱり断った私。


ふくれっ面の透哉。


「ちゃんと看護婦さんになるまでは、

しないって言ったでしょ?」


私の言葉に、渋々頷いた透哉。