「アイドルなんかやめて、
私にしときませんか?」
「は?」
「鈴木さんでなければ、
注射の練習台になんて、なりませんよ」
先生がにっこりした。
まさかの告白に、
返す言葉もない・・・
「いい返事を待っていますから」
練習どころじゃなくなった。
私は、部屋を飛び出した。
からかってるだけよね、
きっと・・・
私にしときませんか?」
「は?」
「鈴木さんでなければ、
注射の練習台になんて、なりませんよ」
先生がにっこりした。
まさかの告白に、
返す言葉もない・・・
「いい返事を待っていますから」
練習どころじゃなくなった。
私は、部屋を飛び出した。
からかってるだけよね、
きっと・・・

