青里高校の入学式
私は今…行きたくない高校…青里高校の入学式に出ている…。
゙休みたかっだそれが私の本心だ。
そして教室に向かった…私は1年3組だ。
私の席は真ん中の1番後ろ。
゙知り合い居ないかなぁ?゙何て思ってる私…居るはずがないのに…。
そしたら前の可愛い女の子が話しかけてきてくれた…。
『名前なんて言うの?』『藤堂葵です…』『敬語…使わないでよ!葵〜』『うん…なんて名前なの?』『私はね…佐々木雪だよぉ〜』『雪ね…よろしくねっ!雪ちゃん』雪…何て良い人なんだぁ!!『雪って呼んでね』『うん…メアド交換しない?』『あっ…良いよ…』
そしてメアド交換が終わったら丁度…担任の新崎先生が来た…と同時に後ろのドアが開いた。
『また…新崎かよ…』
『ハズレだな…』
『しょうがねぇじゃねぇか…俺もお前等と一緒になってる訳じゃねぇし』
『まぁ〜しょがねぇな…』
『だな…』
この人たちって留年したのかなぁ?
てかココのクラス不良ばっかで怖すぎ…。
『ココの高校はほとんど不良ばかりだから最初は怖いけど私が着いてるから大丈夫!』
『雪って不良?』
『違う違う!私は兄貴がここに通ってたから…顔見知りみたいな?』
『ゴメン勘違いしてたぁ』
私達は入学祝として近くのファミレスに寄って夜ご飯を食べて帰った…。

