「「え?」」

俺と真の声が
一緒になった。


「雄飛先輩!」

「あ?俺?」


見たことないような子が
何故か俺の前で顔を
赤くして立っている。

……………めっちゃ可愛い。


「な、何…デショウカ?」

「……………プッ」


真が横で吹いた。

あとで殴る。