メール

屋上に着くと、静まりを見せていた。



少し歩くと


誰…


と声が聞こえた。



振り向くと、彼だった…





「あの…開店5分まえだよ!」



彼はおうっ!っと言って起き上がった。





今、思うとケータイに映っていた画面がアバターだったのにきづいた。




そのあとを追うように教室に向う…