【完】校内1のイケメンに恋をした!! 2



「…っ……」


真っ直ぐで力強いその言葉に、何も言えなくなる。

龍輝さんは怒ったような呆れたような、それでいてなんだか悲しそうな…なんとも複雑な表情(かお)で私を見つめている。
…そして、小さく言う。




「…優んとこに泊まるって親に言えば平気だろ」


……その言葉にノーとは言えなくて…、私はその日、初めて龍輝さんの部屋に泊まることとなった。




……。




そしてそれから30分が経過し…、


「………」

「………」


…私と龍輝さんは、無言のまま隣同士で座っていた。