ずっと一緒にいたあたしたちにとったら 突然すぎることで。 自分のなかで整理するのもやっとで。 誰かのことなんて考える余裕もなくて。 1番大切な人を、1番傷つけたらいけない人を 1番傷つけたんだ。 中学生のあたしたちは なにもできない子供だったんだ。