「お母さん!いい加減にしてください!この子が一番辛いんです。トモを目の前で。」 「いいんです…。私が悪いんです。」 そう今まで責められなかったのが おかしいの。 全部分かってるから。 一番理解してるから。 私がいなかったらトモは今でも あの笑顔で幸せに生きてた。 私が…私が… トモのこと好きにならなかったら。 『世界で一番愛してる。』 トモは私に出会えて幸せでしたか? 私は幸せでした。幸せすきた。 君に出会えて本当によかった。 ねぇ。トモ…。