放課後のお勉強~イケナイ課外授業~



柊くんは私の顎を持ち上げたまま、はぁ~…とため息をつく。


そして、私の耳に唇を近付けて


「しゃべんねぇなら、無理矢理でもしゃべらしてやるよ」



低い声で囁いた。



「――っひゃぁ…」


吐息まじりの声で囁かれて、私の身体がピクッと跳ねる。



その様子を見た柊くんは意地悪そうに口角をあげる。



……柊くん!?


こんなキャラだったの…?


いつもは優しくて笑顔なのに…


なんで意地悪な笑みを浮かべてるの!?