「――んっ……」 眠りから目を覚ました私は、 ぼんやりと辺りを見渡す。 ……あ、 私、寝ちゃったんだ…… 寝起きで思考が回らない頭でさっきのことを思い出す。 ――あれ?柊くんは…? ……ていうか、なんだか膝が重い… はっとして膝を見てみると、 「――柊くんっ……!?」