「…まじうるせー」 はぁ…とまたため息をついた俺は、ベットに近付いて、 「…んっ…」 那美の唇を塞いだ。 「…はっ…、とう…んっ…」 那美の吐息が頭に響く中、俺はそいつのカラダを押し倒して。 乱暴に服を脱がしていく。 「あ、んっ…斗真……」 「…うるせーっつーの」 那美の吐息も、喘ぎ声も。 顔を真っ赤にしながら目を瞑る顔も。 聞きたくないし、見たくもない。 ただ、自分達の欲望を満たすためだけに。 俺達はこうして、カラダを重ねる。